Projects

経験を力に変える
プロジェクト

つくるだけで終わらせず、必要な場所へ届け、対話をひらく。国内で積み重ねた実践を、やがて海外へつなげていきます。

In action

いま国内で進めていること

必要な場所へ届け、
医療を考える場をひらく。

医療を受ける人が、検査や治療を自分の言葉で理解できるように。絵本を届ける活動と、対話を広げる情報発信を進めています。

医療絵本を手にする医療関係者とMedical PLAYメンバー

01 / DELIVER

医療絵本を、必要な場所へ

国内の医療機関、福祉施設、特別支援学校へ医療絵本を寄付し、こどもと家族が医療を知り、経験を自分の力に変えるきっかけを届けます。

  • 医療機関への寄付
  • 福祉施設への寄付
  • 特別支援学校への寄付
学会出展ブースに並ぶMedical PLAYの医療絵本

02 / SHARE

学会出展から、対話をひらく

医療・福祉・教育に関わる学会や関連イベントに出展し、医療絵本や活動を紹介します。現場の声と出会い、次の実践につなげています。

活動報告を見る

Tools

知る・試すためのツール

検査の前にも、
自分のペースで触れてみる。

絵本、動画、VR、ゲームを通して、これから起こることを具体的に知り、医療体験に向き合う準備を支えます。

Global initiative

海外へつなぐ研究計画

助成申請に向けて準備中

知ることで生まれる安心を、
日本から東南アジアへ。

東南アジアの協力施設で、診療上必要な単純X線検査を受けるこどもと保護者、担当医療者を対象に、医療絵本の活用研究を計画しています。

活用する絵本
「からだのなかを
しゃしんでみると…!?」
最初の実施規模
東南アジアの一国
少数の協力施設
対象
幼児・学童と保護者
担当する医療者

01

現状を調べる

検査前の説明方法、再撮影・中断の頻度と理由、こどもと保護者が必要としている情報を把握します。

02

現地と調整する

絵本を現地の言語・文化・診療環境に合わせ、医療者による確認と親子への試用を重ねます。

03

予備研究で確かめる

通常の説明と絵本を併用する説明を比較し、受け入れやすさと継続利用に必要な条件を検討します。

この研究で確かめたいこと

  • 実施できるか参加率、絵本による説明の実施率、評価完了率、受け入れやすさ
  • こどもの体験検査の理解、不安、医学的に必要な検査を完遂できたか
  • 検査と現場の負担予定外の再撮影、身体保持、所要時間、関わる医療者の人数

こどもの意思と安全を最優先にします。倫理審査を経て、保護者の同意と発達に応じたこどもの意思確認を行います。研究のための追加撮影は行いません。

現在は協力先との調整と助成申請に向けた準備の段階です。対象国・施設、年齢、期間、症例数は、協力先との協議と助成要件に合わせて具体化します。将来は多施設で検証し、グローバルサウスの他地域への展開につなげます。