
Projects
経験を力に変える
プロジェクト
つくるだけで終わらせず、必要な場所へ届け、対話をひらく。国内で積み重ねた実践を、やがて海外へつなげていきます。
In action
いま国内で進めていること
必要な場所へ届け、
医療を考える場をひらく。
医療を受ける人が、検査や治療を自分の言葉で理解できるように。絵本を届ける活動と、対話を広げる情報発信を進めています。
Tools
知る・試すためのツール
検査の前にも、
自分のペースで触れてみる。
絵本、動画、VR、ゲームを通して、これから起こることを具体的に知り、医療体験に向き合う準備を支えます。
Picture books
医療絵本
こども・家族・医療者が同じ物語を共有し、検査や治療について話すきっかけをつくります。
制作物を見るMovies
説明動画
レゴブロックを使った説明と、VRゲームを使った疑似体験の動画を公開しています。
MRI support
MRIを知る
MRI検査を受ける前に、流れや体験を知るためのリーフレットとゲームを公開しています。
Global initiative
海外へつなぐ研究計画
知ることで生まれる安心を、
日本から東南アジアへ。
東南アジアの協力施設で、診療上必要な単純X線検査を受けるこどもと保護者、担当医療者を対象に、医療絵本の活用研究を計画しています。
01
現状を調べる
検査前の説明方法、再撮影・中断の頻度と理由、こどもと保護者が必要としている情報を把握します。02
現地と調整する
絵本を現地の言語・文化・診療環境に合わせ、医療者による確認と親子への試用を重ねます。03
予備研究で確かめる
通常の説明と絵本を併用する説明を比較し、受け入れやすさと継続利用に必要な条件を検討します。この研究で確かめたいこと
- 実施できるか参加率、絵本による説明の実施率、評価完了率、受け入れやすさ
- こどもの体験検査の理解、不安、医学的に必要な検査を完遂できたか
- 検査と現場の負担予定外の再撮影、身体保持、所要時間、関わる医療者の人数
こどもの意思と安全を最優先にします。倫理審査を経て、保護者の同意と発達に応じたこどもの意思確認を行います。研究のための追加撮影は行いません。
現在は協力先との調整と助成申請に向けた準備の段階です。対象国・施設、年齢、期間、症例数は、協力先との協議と助成要件に合わせて具体化します。将来は多施設で検証し、グローバルサウスの他地域への展開につなげます。
